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龍 光 寺
曹洞宗 森川山
龍光寺 沿革
函館市高龍寺十八世住職国下海雲師が、宗門の布教教化の為に森村に一宇の創立出願し、明治七年四月八日に許可が下り、同年八月二十八日に当寺の前身である「龍泉院」を森村字森川に建立致しました。
その後明治三十四年三月十四日に寺号公称を出願し、同年五月二十九日許可が下り「森川山龍光寺」となりました。
大正五年二月二十四日、火災により本堂庫裡等の一切を焼失しましたが、大正十二年に本堂、庫裡、金毘羅堂、鐘楼等を再建し、昭和三十九年山門建立、昭和四十二年庫裡改築、昭和五十三年位牌堂建立、昭和六十二年金毘羅堂改修、平成十五年新庫裡(龍雲閣)建立、平成十八年本堂、須弥壇等仏具修復、開山堂改修、駐車場等境内を整備拡張して現在に至っています。
九 世 現 在
大道真護大和尚
歴 代 住 職
開山 大光海雲大和尚
二世 天山良高大和尚
三世 蘂明耕雪大和尚
四世 張忠回天大和尚
五世 黙堂天真大和尚
六世 大機一真大和尚
七世 大圓昭悦大和尚
八世 大興真二大和尚
九世 大道真護大和尚
八 世 再中興
大興真二大和尚
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